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​2024年
ごとばんさん芸術文化祭

9月22日(日)〜10月5日(土)まで開催

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波を感じて  波を生む
800年前から感じられた海士町を形作る文化を、
100年後も伝わる新たな文化として生み出していく

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全体チラシ裏面 new.jpg

​Program PDF▶︎

第2回「ごとばんさん芸術文化祭」、開催します!
後鳥羽院や隠岐・海士町に縁のある文化歴史の「波」を感じ、
現代だからこそ生まれる「波」が生まれる時間。
ぜひ「いっしょに」過ごしませんか?

Event Schedule
イベントスケジュール

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​随時、
イベント詳細更新中!

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 イベント

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移動美術館

~民具とお茶でまったり〜

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全会期中開催

移動美術館  ~民具とお茶でまったり〜

ごとばんさんがいらした島=海士町、における現代の暮らしを紹介する「民具」たち。

何でできている?

どうやって使っていた?

そして、800年前にはどんな暮らしをしていたんだろう?

ぜひ、島内各所をまわって想像してみてください。

日 程・会場:

●9月22(⽇)~24日(⽕) ⽇須賀公⺠館

●9月26日(⽊)~28日(⼟)崎公⺠館

●9月29日(⽇)~10月1日(⽕)天川会館(保々⾒公⺠館)

●10月3日(⽊)~5日(⼟) 東公⺠館

●9月22日(⽇)~10月5日(⼟) キンニャモニャセンター(菱浦港) & Entô ジオラウンジ & 旧崎小学校

​時間:10:00〜16:00

事前申込:不要

《崎地区まちあるきツアーも開催します!》※詳細はこちら▶︎📖

崎地区公民館長の白石さんをツアーガイドにお迎えして崎の名所をまわります。三穂神社、後鳥羽上皇御腰掛けの石、後鳥羽上皇着船の地など崎の歴史を探訪するコースになっています。まちあるきをした後は地元の方の昔話を聞きながら、むかしといまに思いを馳せる時間を設ける予定です。暮らしと海が密接に関わり合う崎地区の風景に心揺さぶられるはず。あなたも崎地区に遊びにきませんか?

日程:9月28日(土)9:30〜10:30

集合場所:崎公民館

参加費:無料

事前申込:不要

 

【ツアーガイド:白石宗久】

福岡県北九州市生まれ。崎みかん再生事業立ち上げで2013年に移住。崎地区の一員として、地域の方と交流を深め・協力しながら、地域の魅力発信をしていきたいです。

【サポーター:大林芽生】

大人の島留学という制度を使い海士町に滞在しています。現在は崎地区に住んでおり、崎地区の魅力を発掘したいと思い企画しました。崎地区の好きなところは、家の前から見える海の風景です!

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光の散歩道

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昨年度芸術祭にて実施した「光の散歩道」、会場を増やして再び!

一人ひとりの鼓動のリズムで灯る球「kodou」を手に、海沿いや隠岐神社を夜散歩。

感じた想いは「言の葉」として、その場で出会った葉っぱや枝にレーザープリンティングし、会期中は展示作品にもなります。

『ワークショップ』

日 程:9月22日(日)〜9月24日(火)3夜連続開催予定

会 場:三穂神社周辺、隠岐神社

事前申込: 要 ※空きがあれば当日参加あり

【事前申込フォーム】からお申込みください

『インスタレーション展示』

日 程:9月26日(木)〜10月5日(土)

会 場:隠岐神社 回廊(予定)
事前申込:不要

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ごとばんさん伝統文化未来教室

「民謡×ごとばんさん」
~隠岐につたわる民謡に触れてみよう!~

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ごとばんさん伝統文化未来教室  「民謡×ごとばんさん」 ~隠岐につたわる民謡に触れてみよう!~

「民謡体験」

海士町には民謡が唄い継がれてきているが、民謡の歌詞の中にも後鳥羽上皇が唄われ、親しまれている。そんな民謡を唄い、民謡に欠かせない和楽器に触れさせてもらうことで隠岐に伝わる民謡に親しみ、担い手となってもらうきっかけとする。

日 程:9月23日(月・祝)10:00〜12:00

会 場:海士町中央公民館1階研修室

事前申込:要

【事前申込フォーム】からお申込みください

※9月20日(金)まで:チラシ裏面QRコードからも申込可

​※チラシPDFデータ

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匠カフェ「言葉と写真のかえしうた~涙をふいて!ごとばんさん~」

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詩歌企画  「言葉と写真のかえしうた~涙をふいて!ごとばんさん~」

後鳥羽院の遠島御百首の和歌を自分なりに解釈し、写真と言葉で返歌を作ります。

難しいことは一切なし!

 

写真絵本作家のキッチンミノルさんと一緒に、お気に入りの景色やフレーズをポスター様式にまとめて表現しましょう。

出来上がった作品は、ごとばんさん芸術文化祭の会期中、島内各所に掲示いたします。

日 程:両日参加可能 ※内要が異なります

①9月23日(月・祝)13:00〜15:30

②9月24日(火)10:00〜12:30

会 場:後鳥羽院資料館(作品展示はキンニャモニャセンター、後鳥羽院資料館、移動美術館会場など)

 

事前申込:要 【事前申込フォーム】からお申込みください

※1回の参加者は最大10名まで(人数に余裕があれば当日の参加も可能ですが、人数把握のため是非ご予約ください)

 

9月23日は遠島百首の和歌の解説と、うた作り、キッチンさんとのフォトツアーとを一通りおこないます。 9月24日は和歌の解説と、他の人が作ったかえし歌に添える写真を撮りに、写真家であるキッチンさんとのフォトセッションが中心となります。 ご興味のある方にご参加ください。両日ご参加いただくこともできます。

キッチンミノル

しゃしん絵本作家、写真家。2005年、写真家・杵島隆に褒められて脱サラし写真家になる。身の回りの面白い事象を多くの人と共有することを目標に企画を発信している。しゃしん絵本に『たいせつなぎゅうにゅう』(白泉社)、『あさがおとはるくん』(PHP研究所)、『ひこうきがとぶまえに』(テキサスブックセラーズ)など。

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Entô Mariage

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Entô Mariage

島の未来に残したい「ひと」への想いを根っこに抱きながら、ごとばんさんからのバトンを島の未来へつなげていくメイクライブ。

遠い島、縁の島として存在するEntôを舞台に、結びつき、融合を意味する「Mariage」をかけ合わせ、メイクライブ開催します。

日 程:9月28日(土)18:00開演(17:30開場)

会 場:Entôテラス ※雨天時バンケットルーム

事前申込:不要

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匠カフェ「日本刀好きの集い」

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匠café 日本刀好きの集い

日本には、長い時間をかけて磨かれてきたモノづくりの技術があり、そこには物語と美的センスをまとっています。日本刀もその一つ。匠café「日本刀好きの集い」では、現代の刀づくりの現場の匠とともに、日本刀の様々な表情や不思議、楽しみ方を一緒に探っていきます。
ワークショップ:①日本刀を想像して絵を描いてみよう※描いた絵の版権は後鳥羽院顕彰事業実行委員会の帰属とし、イベントや広報で使用します②日本刀を鑑賞し、答え合わせ
トークショー:「日本刀にひかれたわたしたち(仮題)」刀工 上山輝平氏(第12回新作日本刀刀職技術展覧会にて経済産業大臣賞・文部科学大臣賞(最高賞)をW受賞)、安来市教育委員会文化課 高岩俊文氏(元和鋼博物館学芸員)、進行 漫画家かまたきみこ

日 程:9月29日(日)・9月30日(月)両日10:00~12:30(終了予定)※両日とも内容は同じです

会 場:開発センター 図書館奥の和室

​参加費:1,000円(税込)

事前申込:要 ※申込み先着順、中学生以上を対象とします 

【事前申込フォーム】 からお申込みください定員各15名)

作品展示:ワークショップで描いていただいた絵を芸術文化祭の期間中に海士町内に展示します

       
〜その他関連特別企画〜

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」

9月7日(土)@東京・谷中「さんさき坂カフェ」で開催

第一部:海士町と刀剣

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、イギリス出身で刀剣研究家のポール・マーティン氏にお話を伺います。

第二部:刀剣鑑賞

実際に刀剣を鑑賞しながら、その魅力により迫ります。
 

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島の文化会議「文化」をつなぐということ~隠岐と後鳥羽院から考える~

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本芸術祭の全体テーマ「文化をつなぐ」というのはどういうことなのか?について、さまざまな立場・手法で実践されてきたゲストをお招きし、多角的に対話できる場を開きます!

「ごとばんさん芸術文化祭」をなぜ始めたの?と気になる方、ぜひお越しください!!

<進行予定>

15:00~16:00 基調講演 ①「宍道鼓動芸術祭が『まち』にもたらしたもの、描く未来」by渡部氏 基調講演 ②「芸術(アート)と社会・私たちとの交わり」by宮本氏

16:00~17:00 前半の流れを受けた、島内ゲストを交えたパネルトーク「私たちの日常における芸術(アート)や文化との関わり、可能性、その未来」(仮)

日 程:9月29日(日)15:00〜17:00

会 場:離島キッチン海士

事前申込:不要 ※但し、先着順35名

<招聘ゲスト>

宮本武典さん(キュレーター/東京藝術大学准教授)

渡部幸基さん(宍道鼓動芸術祭統括ディレクター)

<島内パネラー>

宇野貴恵さん、笹鹿岳志さん、ヴォヴォシェン・ヤゴダさん、ほか芸術祭プログラム企画者より若干名

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mini島民劇「新島守」

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mini島民劇

モットーは「だれでもどこでもできるmini島民劇」ごとばんさんと島民が「和歌」や「田植え」を通じて交流する様をコミカルに楽しく演じます!

日 程:10月5日(土)11:00~12:00

会 場:民具館

事前申込:不要

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芸術文化祭巡り~ごとばんさんを歩こう~

(ごとばんさん芸術文化祭 全体案内ツアー)

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会期中開催

芸術文化祭巡り~ごとばんさんを歩こう~

ごとばんさん芸術文化祭の見どころ、隠岐・海士町の暮らしのこと、文化歴史のことをご案内します!

日 程・会 場:

●9月22日(日)・23日(月) 両日13:30~14:30 @隠岐神社周辺

●9月28日(土)17:00~18:00 @菱浦港~Entô周辺 → 終了後、メイクライブ「Entô Mariage」へご案内!

●9月29日(日)13:30~14:30 @隠岐神社周辺 → 終了後、「島の文化会議」へご案内!

●9月30日(月)・10月1日(火)両日13:30~14:30 @保々見地区(天川の水、移動美術館ほか)

●10月5日(土)【時間応相談】

集合場所:後鳥羽院資料館 ※9月28日(土)のみ菱浦港となります

参加費:大人1,000円(税込) 小人500円(税込)

事前申込:不要

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海洋プラスチックゴミで紙の上に船を作ろう!(隠岐​島前高校地域国際交流部有志企画)

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もし自分が後鳥羽上皇だったらどんな船に乗りたい?

海洋プラスチックごみを使って再現しよう!

天川会館で行われる移動美術館に島前高生が潜入?!

子どもから大人まで幅広い大人が楽しめる体験型アート!

ぜひお越しください!

日 程:9月29日(日)10:00~12:00

会 場:天川会館(保々見公民館)

事前申込:不要

刀剣イベント

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 プレイベント@東京

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「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」in 東京

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」in 東京

島根県隠岐諸島にある海士町で開催される「ごとばんさん芸術文化祭(9/22-10/5)」のPRイベントを東京で2日間開催いたします。

「ごとばんさん」とは、平安時代末期から鎌倉時代に生きた後鳥羽上皇の愛称。

後鳥羽上皇が後半生を過ごした隠岐諸島は、自然豊かで神秘的な離島です。

今回のイベントでは、後鳥羽上皇が愛した刀剣と和歌について楽しく学びながら、隠岐について知っていただきます。

日 程:9月7日(土)15:00-17:00

会 場:さんさき坂カフェ(東京・谷中)

参加費:500円(税込)(ふくぎ茶/海士町のお茶菓子付き)

定員:20名(事前申込優先)

 

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」

第一部:海士町と刀剣

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、イギリス出身で刀剣研究家のポール・マーティン氏にお話を伺います。

第二部:刀剣鑑賞

実際に刀剣を鑑賞しながら、その魅力により迫ります。

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「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」in 東京

「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」in 東京

島根県隠岐諸島にある海士町で開催される「ごとばんさん芸術文化祭(9/22-10/5)」のPRイベントを東京で2日間開催いたします。

「ごとばんさん」とは、平安時代末期から鎌倉時代に生きた後鳥羽上皇の愛称。

後鳥羽上皇が後半生を過ごした隠岐諸島は、自然豊かで神秘的な離島です。

今回のイベントでは、後鳥羽上皇が愛した刀剣と和歌について楽しく学びながら、隠岐について知っていただきます。

日 程:9月8日(日)15:00-18:30

会 場:さんさき坂カフェ(東京・谷中)

参加費:500円(税込)(ふくぎ茶/海士町のお茶菓子付き)

定員:15名(事前申込優先)​

「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」

第一部:和歌と後鳥羽上皇

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、歌人の榊原有紀氏をオンラインで繋ぎ、お話しいただきます。

第二部:ワークショップ

しゃしん絵本作家、写真家のキッチンミノルさんによる、和歌作りのワークショップです。

完成した和歌は、ごとばんさん芸術祭期間に海士町で展示します。その歌から、海士町の人がインスピレーションを受けた写真を合わせ、返し歌をさせていただきます。

 

日本の歴史文化に興味がある人から、全くの初心者の方、どなたでも楽しめる内容です。日本の文化芸術を知る上でも欠かせない刀剣と和歌について、みんなで気軽に学びましょう。ぜひご参加いただけると嬉しいです。

 

榊原有紀:

隠岐島前高校卒業後、奈良大学国文学科で和歌を学ぶ。海士町にUターンしたのち、後鳥羽院資料館に勤務。島内での短歌イベントや、後鳥羽院顕彰事業の詩歌大会の運営など、業務で和歌に携わる。自身も歌詠み。[受賞歴]令和三年宮中歌会始 佳作 第十三回角川全国短歌大賞 馬場あき子選 特選(など)。

 

キッチンミノル

しゃしん絵本作家、写真家。2005年、写真家・杵島隆に褒められて脱サラし写真家になる。身の回りの面白い事象を多くの人と共有することを目標に企画を発信している。しゃしん絵本に『たいせつなぎゅうにゅう』(白泉社)、『あさがおとはるくん』(PHP研究所)、『ひこうきがとぶまえに』(テキサスブックセラーズ)など。

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